誰も興味ないと思いますが、今日は自分自身のフットサルの話。
■松阪市フットサルリーグ(Cordis)
①黒部サンズ ●2-3
②Charme 〇5-2
③ViONE 〇7-0
④G.O.A.T 〇2-0
⑤Neo Tokyo FC 〇4-3
⑥ONE 〇2-1
⑦VICCESS 〇3-2
⑧Little Sit ●0-3
勝ち点18(6勝2敗)=暫定首位
■三重ベテランフットサルリーグ(ENDLESS STORY)
カップ戦:LIBERDADE 〇1-0
カップ戦:spree 〇4-0
カップ戦:Revoltijo ●0-1
準決勝敗退
①アオキーズ ●1-4
②CENTRALE △0-0
③HANGOVER 〇4-3
④STUPiD 〇5-0(不戦勝)
勝ち点7(2勝1分1敗)=暫定3位
今年は個人的なチャレンジとしてマラソンを軸に置いていて、試合前でもマラソンのトレーニング内容はあまり変えないようにしているので、疲労のある中で試合をしないといけないことも多くなっています。
個人のパフォーマンスとしては全く満足できるような内容ではなく、失点に絡むこともあったし、得点数も例年に比べて少ないのが現状。
しかし、去年の後半あたりからどちらのリーグも本当に面白くなってきています。
ひとつは自分の所属チームの結果がある程度出てきたこと。
個人として何か特別なプレーができるわけではないけど、両チームとも自分が加入して優勝争いに絡めるようになっていることは自分にとってひとつの自信。
昨シーズン、上位で勝負するところまではいけたので、今シーズンは優勝の結果が欲しいと思っています。
もうひとつは対戦して面白いチームが増えていること。
熱が上がってきているチームが増え、戦術的なことを学ぼうとするチーム・選手も出てきました。
そういう仲間と情報交換したり、切磋琢磨しあいながら高め合っていく関係性が試合をより面白くしてくれているなと感じます。
やはり相手があっての試合なので、「勝ちたい」、「上手くなりたい」という想いでやっているチームとの対戦は面白いし、リスペクトしているからこそ心から勝ちたいと思える相手が増えて、毎試合がとても楽しみ。
ここから松阪市リーグは後期上位リーグ、ベテランリーグは前期の終盤戦へ。
タイトルを争うシビアなゲームが増えていきます。
先日の松阪市リーグ Little Sit戦はそういうシビアなゲームを落としてしまい、ここ数年で一番と言っていいほど悔しい想いをしました。
負けたので悔しさしか残っていませんが、あの試合も緊張感があって、きっと負けるまでは楽しかったんだと思います。
こういうゲームを楽しみたいし、今度は終わった後にも「楽しかった」って言えるようにしたい。
そのためには勝つしかありません。
この重要局面でチームに貢献できるかどうかが本当の実力。
今シーズン、まだ思うようなパフォーマンスができていないので、ここから挽回していきたいと思います。
誰も興味ないけど、当人たちだけは本気で熱くなっている最高の舞台。
まだまだ楽しんでいきたいと思います。