かなり日が空いてしまいましたが・・・
3/24(日)
元同僚の加藤 隆寛の結婚式に出席するため、福岡県福岡市に行ってきました。
昨年も従妹の結婚式があったので、2年連続の福岡。
しかし、今回はいつも個サル等でお世話になっているお客様もたくさん招待されていたので、初めてのお客様との一泊旅行。
そういう意味でも前々から非常に楽しみにしていました。
月並みな表現になりますが、式は笑いあり、涙ありで、すごく良かったです。
怜子ちゃんがかなりこだわって準備されていましたからね。さすがです。
そんな中で、私も得意なPC作業を中心に何点かお手伝いをさせていただいたのですが、まさか先輩をこんな形で使ってくるとは・・・
お色直しで二人がそれぞれの所属チームのユニフォームで登場する際、二人の入場を先導し、ファーストバイトのスプーンの大きさをジャッジするレフェリー役を務めさせていただきました。
今年度も3級審判資格を更新した甲斐がありました。
今回使用したホイッスルはmoltenのドルフィンプロ。
この日も最高の音色でした。
笛の音が良いとゲームが締まりますから、そこは公式戦レベルで吹かせていただきました。
そして、タカが現在所属する福岡県1部リーグの「Club Atletico Fukuocana」の皆さんによる余興にも、何故か当日急に混ぜられました。
既に審判で出番あったし、ヴェルデから参加したメンバーで最年長だったにも関わらず、何故私なのでしょうか。
高柳身体はれや。
とりあえず、向かって僕の左側にいるFukuocanaの関選手おもろすぎ。
式前夜、チームの誰にも言わずにハート形の髪型に刈り込んでくるとか天才か。
式以外の部分でも、たまたま式場近くのZepp Fukuokaで開催されていた音楽イベントに神谷と一緒に行って、昔から大好きだった「the band apart」、テレビ番組で見てから気になっていた「日食なつこ」のLiveを初めて見ることができたし、
個サルメンバーの皆さんと博多ラーメンやもつ鍋の福岡グルメを堪能できたし、本当に良い旅行でした。
タカ、怜子ちゃん、かなり日が経ってしまいましたが、改めておめでとうございます。(二人は今ハネムーンでハワイですね。)
一応、アスキーでは僕が上司、タカが部下という位置付けではあったと思いますが、タカに関してはそういう意識を持ったことはないです。
入社当初からかなり自立していて、自分の責任は自分で負うことができ、僕が教えてあげられるようなことは何もなかったと思うし、僕が忙しくて手がまわらないときは何も言わなくてもフォローしてくれました。
「部下」というよりは本当にイーブンに「同僚」だと思っているし、僕の社会人生活の中で最もやりやすかったパートナーです。(ちなみに一緒に働いて一番笑わせてくれた後輩No.1は笠嶋です。笑)
そんなタカが怜子ちゃんのようなしっかりした女性と結婚し、移り住んだ先の佐賀・福岡でもたくさんの素晴らしい方々、チームメイトに恵まれたことが確認でき、心から安心しました。
これまで縁のなかった土地に腰を据えて暮らしていくというのはそれなりに大変な部分があるものです。
時に「何だかんだ自分は余所者なんだ」と感じさせられる場面もあります。
これは仕方のないことです。
やはりその土地でずっと暮らしてきた人たちのコミュニティ、関係性に、外から来た者が完全に溶け込むには長い時間がかかるものです。
それでも、着々とタカが受け入れてもらっていることは感じることができました。
怜子ちゃんをはじめ、九州の皆様、
これからも僕の大切な仲間、加藤 隆寛のこと、宜しくお願い致します。
最後に、、
博多での暴飲暴食を契機に、河端の食欲が爆発し、体重が過去最高の74.5kgになってしまいました。
明日4/16(火)よりダイエット活動を開始することをここに宣言致します。
