ご無沙汰しております。
頂杯出場以来ブログを更新できていませんでしたが、この3ヶ月は大変充実した日々を過ごさせていただきました。
まずは長男の保育園卒園。
入園式の日はこんなに小さかったのに、
おかげさまで本当に大きく成長させていただきました。
田舎の小さな保育園ですが、だからこそお友だち一人ひとりと深く繋がることができたのだと思いますし、温かい先生方に見守っていただき、本当に素晴らしい環境で過ごさせていただいたと思います。
そして小学校入学。
同級生たった10人の小さな保育園で育った彼にとって小学校はとても大きなコミュニティ。（それでも同級生30人未満の小規模校。笑）
新しいお友だちの名前を覚えることにも一苦労ですが、毎日楽しそうに通っています。
同じ小学校のお父さんに知ってる人、一緒にボールを蹴ってきた仲間が多いので学校行事も割と楽しみ。
卒園式と入学式の間には愛媛県に帰省もしました。
僕一人では何度か帰っていましたが、コロナ禍により、家族で帰るのは2年ぶり。
孫の顔見せてあげれて良かったです。
ヴェルデラッソ松阪は4月まで2021シーズンのリーグ戦が長引き、そのままの流れで2022シーズンのプレシーズンに入るという変則的な形で、オフもないままに新シーズンスタート。
なかなか明確な区切りを持てない中でしたが、そんな中でも入退団があり、4月からまた新たなメンバーで開幕に向けて準備を進めています。
今シーズンも毎年恒例となりつつある公開トレーニングマッチを開催したり、withコロナの考え方も徐々に広がってきた中でホームタウン活動を企画できたり、イベントにお声掛けいただけるようにもなってきました。
競技はもちろん、クラブを知ってもらったり、地域の役に立つ活動もやっていきたいと思います。
個人的には「第6回 頂杯」に呼んでいただき、審判員として大会に参加してきました。
昨シーズンの地域CL中止は残念でしたが、その代わりに「第5回 頂杯」に出場したことでZOTT WASEDA FUTSAL CLUBの清野代表やDELIZIA磐田の北本代表など、フットサル界を前に進めようと熱い志を持って活動されている方々とご縁をいただけたことは本当に良かったです。
施設の方も徐々にではありますが、人が戻ってきてくれて、賑わいを取り戻しつつあります。
昨年11月に始めた新しいチャレンジ「ビギトレ」を今は頑張っています。
僕自身は人様に教えられるほど技術のあるプレーヤーじゃないし、指導経験も浅いので、他のクリニックと比べて提供できる価値は低いのかなと思っています。
なので、地味な基礎練習をできるだけ楽しくできるような雰囲気づくりであったり、動画でプレーを振り返ってもらえるようにしたり、フィードバックしたりと、足りない部分を手数でカバーしていこうと思っています。
毎回来てくれている方がどんどん上手くなっていることが非常に嬉しいです。
と、こんな感じで、楽しいことも大変なことも含めて本当に充実した毎日を過ごさせていただいています。
ひとまずざっと3ヶ月間の近況報告でした。
次回はGWにアスキーで初めて開催された結婚式について書きたいと思います。
目指せ毎週更新。
